8月22日l土l-8月30日l日l
10:00-16:00
高橋山 放光寺
法隆寺金堂壁画の現存最古の模写「阿弥陀三尊図」の特別公開に合わせて「古今蓮葉」をテーマとした企画展です。
放光寺は、花の寺とも言われており、7-8月には境内に蓮100鉢程が見事に開花します。
その時期に合わせて蓮をモチーフにした作品を制作し展示致します。放光寺様、甲州市教育委員会のお力添えの元、真言宗智山派の中でも格の高いお寺で展覧会をさせていただくにあたり、ご住職にお話を伺いながら、私なりにその場所で開催する意味を熟慮し、制作致します。
仏花である蓮に纏わる言葉をいくつか選び、部屋ごとにその言葉に沿った展示内容にしております。
・はちす葉の濁りにしまぬ心もて、なにかは露を玉と欺く。(僧正遍昭/古今和歌集)
・花果同時 ・一花多果 ・淤泥不染 ・一茎一花 ・中虚外直
主宰/高橋山放光寺
後援/甲州市教育委員会
※新型コロナウイルスの感染リスクを十分に配慮し、感染等を防ぐためにの対策を講じた上で開催いたします。