佐藤愛子さんの書籍の表紙と、章の扉に作品を使用していただきました。

「百歳もヘチマもあるものか。」
著者/佐藤愛子
プレジデント社

百歳は目指すってほどのことではない。
ただ生きている。
それだけのこと——。

9月19日20日より、
全国セブンイレブン店頭にて販売いたします。

ひと足先に読ませていただきました。
花に対する考察が書かれている項目があって、それに心打たれました。
是非お読みになってください。

——書籍詳細——
「百歳もヘチマもあるものか。」
著者/佐藤愛子
プレジデント社
ISBN: 9784833482998
2024年09月20日発売 / 880円(税込)

2024.09.13

「 山 山. 」san san

明日から芦安山岳館にて展示始まります。
初めての長期の展示になります。
明日16日は10時半よりオープニングがございます。
お時間ありましたら是非お越しください。
山がとっても綺麗なところです🏔

どうぞよろしくお願い致します。

南アルプスユネスコエコパーク登録10周年記念
令和6年度南アルプス市声安山岳館企画展

古屋絵菜. 「 山 山. 」san san

2024年6月16日[日]- 2025年3月11日[火]
開館時間/9:00~17:00

休館日 /毎週水曜日、年末年始、
夏季期間(7月17日~8月31日)は無休

入場料 /大人(中学生以上)500円/子供(小学生)250円

主催/南アルプス市/山梨日日新聞社/山梨放送

後援/朝日新聞甲府総局/毎日新聞甲府支局/読売新聞甲府支局/産経新聞甲府支局/テレビ山梨/芦安ファンクラブ

南アルプスユネスコエコパーク登録10周年を記念し、令和6年度企画展「古屋絵菜 山山.(さんさん)」を開催します。

伝統的な染色技法であるろうけつ染めを用いて、国内外問わず活躍する山梨県出身の染色作家、古屋絵菜氏の作品展です。自然の雄大さや華やかさ、怖さも奥深い美しさとして追求し制作しています。南アルプスの豊かな自然と繊細な工程で作られるろうけつ染めの作品が調和することで生まれる、新たな美しさが心に響く展示です。

2024.06.05

白心×古屋絵菜

この度、山梨銘醸 七賢様より発売されます新商品「白心」のビジュアルを描かせていただきました。
その作品をメインに七賢行在所にて作品展をさせていただきます。
皆様お出掛けの際は是非お立ち寄りください。
どうぞよろしくお願い致します。

会期/2023年11月1日|水| – 5日|日|
10:00-16:30(最終入場16:00)
※最終日15:00まで

会場/七賢行在所
(七賢 山梨銘醸/〒408-0312山梨県北杜市白州町台ヶ原2283)

入場料/300円

https://www.sake-shichiken.co.jp/lineup_sake/hakushin.html

七賢と染色家・古屋絵菜。

自然と真摯に向き合う手仕事の芸術が生むのは白州の真の心を体現する逸品です。
ボトルに浮かぶ雄大な白い山の輪郭は、力強く、柔らかく、繊細。
装飾を削ぎ落とした本質の表現です。
想像を掻き立てられるこの景色に注がれるのは、甲斐駒ヶ岳に降り積もり、花崗岩に磨かれた雪解け水と酒蔵と同じ標高で育まれた特別栽培米が織り成す、純米大吟醸。
優しい波紋を描く名水と、ふくよかで贅沢な質感の米。
ゆっくりと流れる水の哲学を汲み取り、一年間の氷温熟成を経ることで、より芳醇で美しい味わいとなりました。
白州の情景とそれを創る人々の想いが花咲くように、一口ごとに、時間をかけた余韻が広がります。
山梨の自然が結ぶ、酒造芸術と臈纈染めという二つのアート。
白州の閑寂な山の姿が、究極に研ぎ澄ました味を彩ります。

Shichiken and Textile Artist Ena Furuya.
Their artistry is a tribute to the true essence of Hakushu,
born from a shared connection to nature and an unwavering dedication to excellence. The majestic white mountain in silhouette graces the sake bottle and embodies strength, softness, and delicate intricacy. When decanted, Junmai Daiginjo is reminiscent of the snowmelt that descends from Mount Kaikomagatake, and the rice cultivated at the same elevation as the brewery. The pure water and plump rice harmonize to deliver a flavor that has been refined through pristine waters and a year-long ice-cold aging process. With each sip, the essence of Hakushu and the heartfelt devotion of its creators’ bloom, leaving behind a lingering aftertaste that unfolds gradually. Combining the natural beauty of Yamanashi, the art of sake brewing and the traditional roketsu dyeing technique, this collaboration is the ultimate in artisanal refinement.

2023.10.31

山梨銘醸 七賢 「白心」

この度、山梨銘醸 七賢様より発売されます新商品「白心」のビジュアルを描かせていただきました。
その作品をメインに七賢行在所にて作品展をさせていただきます。
皆様お出掛けの際は是非お立ち寄りください。
どうぞよろしくお願い致します。

古屋絵菜個展

会期/2023年11月1日|水| – 5日|日|
10:00-16:30(最終入場16:00)
※最終日15:00まで

会場/七賢行在所
(七賢 山梨銘醸/〒408-0312山梨県北杜市白州町台ヶ原2283)

入場料/300円


.
【新商品のご案内】
白州の大自然が奏でる、真の純米大吟醸。
守られてきた白州の自然を手に取り時空を超えた感性で磨いてゆく一粒の米、一滴の水は先人たちが、 夢に描いた白州の真の心。この地から、世界のただ一つを求めて、創り手たちが伝え奏でる未来への想いを 毎年を物語る純米大吟醸に込めました。

■製品情報
白心 純米大吟醸
発売日:2023年11月7日
価格:¥22,000
内容量:750ml アルコール度数:16%
飲用温度:冷やして◎

https://www.sake-shichiken.co.jp/lineup_sake/hakushin.html

2023.10.29

山廬 sanro.

山廬での展覧会「 す む 」搬出も終わりまして、無事に終了致しました。
想定していたより多くの方々にお越しいただき、誠にありがとうございました。応援してくださった方々にも御礼申し上げます。

今回は俳句の聖地での展示とゆうこともあり、先人お二人の俳句要素、江戸時代に建てられた屋敷の空間をどう活かしていくか等、時間や体感するということ、新しい要素が多かったものの皆様の協力を得て、展覧会を成功する事が出来ました。

山廬の皆様はじめ、搬入搬出、受付スタッフでお手伝いいただいた皆様にも御礼申し上げます。ありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

古屋絵菜

2023.10.25

山廬 sanro.

2023.10.20

山廬 sanro.

会場の空気漂う、写真と動画を撮っていただきました。 

撮影/割田光彦(つづり舎)

2023.10.20

山廬 sanro.

「  す む  」

会期/2023年10月14日|土| – 22日|日|
18日|水|,19日|木|は休館
10:00-16:30(最終入場16:00)
※20日のみ10:00-15:00(最終入場14:30)

会場/山廬(山廬文化振興会/406-0851 山梨県笛吹市境川町小黒坂270 )

共催/一般社団法人山廬文化振興会
助成/NPO法人山梨メセナ協会

入場料/二千円(山廬賛助会員/千五百円 ※会員証提示)

日本を代表する俳人、飯田蛇笏、飯田龍太の生家である山廬での展覧会。
二人の俳人が作品で表現している自然への敬愛。素朴でありながら美しい作品の数々、その「美」とは何か。
空間と自然にあるがままに向き合い、二人が作品を生み出した江戸時代の主屋、竹林とどう調和させていくか。「俳句の聖地」を五感で感じられるような空間を目指す。染色作家、古屋絵菜の新作を展示。

1、古屋絵菜(染色作家)
武蔵野美術大学工芸工業デザイン科テキスタイル専攻卒業後、同大学大学院修了。上海大学国際交流学院卒業。主にろうけつ染めを用いて、花をモチーフとした作品を制作、国内国外で発表している。2013年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』において、5月度のオープニングタイトルバック用に作品を提供。2020年-2021年ハーゲンダッツ抹茶flavorのART PACKAGE制作。

2、山廬
蛇笏の別号であるとともに、蛇笏、龍太の居宅及び敷地の総称でもある。山廬という呼称は、蛇笏が「山の粗末な建物」と自らの居宅を表現した創作である。
主屋は江戸時代後期の建築。柱など主たる部分は建築当時の状態を保っている。邸内の赤松は樹齢400年と推定され、三方に枝を広げた見事な姿である。
裏には竹林が広がり、狐川が流れる。橋を渡るとそこを後山(ござん)と称す。丘の上に立つと甲府盆地、甲斐の山々が一望できる。

3、飯田蛇笏 明治18年(1885)~昭和37年(1962)
八代郡五成村小黒坂(ひがしやつしろぐんごせいむらこぐろさか)(現笛吹市境川町)に生まれる。小さいころから俳句に親しみ、月並俳句の句会に参加していた。
甲府中学、京北中学(東京)を経て早稲田大学に進学。若山牧水らと親交、俳句、小説を発表。在学中から高浜虚子に認められ頭角を現す。
大学中退後、生涯境川で過ごす。大正4年(1915)創刊の俳誌「キラゝ」選者を経て主宰。「雲母(うんも)」と改め、大正、昭和の俳壇を牽引した。
没後、その業績を記念して俳壇最高の賞「蛇笏賞」(角川文化振興財団)が創設された。

4、飯田龍太 大正9年(1920)~平成19年(2007)
東八代郡境川村小黒坂(現笛吹市境川町)に蛇笏の四男として生れる。甲府中学卒業後、折口信夫が教鞭をとる國學院大学に進むが肺浸潤、肋骨カリエスを患い休学。大学を卒業するも、三人の兄が相次いで病死、戦死したことから生家を継ぐ。その後俳句に専念し、戦後俳壇に伝統派の旗手として頭角を現し、蛇笏没後は「雲母」を主宰する。
平成4年(1992)8月、72歳の時雲母900号をもって終刊。一切の作句活動を断つ。
日本芸術院賞恩賜賞、紫綬褒章。日本芸術院会員。
平成26年(2014)「龍太賞」(NHK・NHK学園)が創設された。

2023.10.01

MANNS WINES 60周年 記念企画

古屋絵菜 個展

「氣色.」

会場/MANNS WINES 勝沼winery B1 cellar
会期/2022年10月29日|土| -11月6日|日|/10:00 – 16:30(16:00最終受付)
入場料/300円
主催/MANNS WINES

是非、お立ち寄りください。

MANNS WiNES 勝沼winery
1962年「日本のぶどうによる日本のワイン造り」を目指し設立。以来、半世紀以上にわたり、一貫して世界に誇れるワイン造りを目指し続ける。

Home

【氣色】
一.物事が動き出そうとする兆し。何かしようとする、起ころうとする兆し。
二.気色。気の色。見えないものを表す意。気配。
三.自然界のようす。模様。

manns wines 勝沼winery B1 cellar
独特な空間、冷たさと香り。積み重なる時間と味わい。
昭和42年に建造した地下セラーを会場に、花や自然そのものや見えないものを視覚的、感覚的に作品に落とし込みます。
目に見えぬものに臆することなく、ひとつひとつに
動きだす氣色を。

photo/design 割田光彦(つづり舎)

 

2022.10.05

MANNS WINES 60周年 記念企画

古屋絵菜個展 「氣色.」

動画撮っていだいたのでアップします。

暑い中、多くの方にお越しいただき誠にありがとうございました。

古屋絵菜

撮影/割田光彦(つづり舎)

 

2022.10.04

wanoca

和乃果さんにて取材していただきました。
パッケージの作品の制作についてなど、お話させていただきました。

WANOCA FUTURE
日々のこと。
– 和乃果、和乃顔。vol.3 –

https://wanocajitu.jp/blog/wanocao-vol3.php

猫さまとのカットがお気に入りです。

2022.05.06

「やめる練習」

書籍カバーに作品を、使用していただきました。

「やめる練習」
著者/枡野俊明
プレジデント社

大事なのは「しないこと」を決めること。
生きるのがラクになる禅僧の教え30

4月20日より、
全国セブンイレブン店頭にて販売しております。

– 書籍詳細 –
「やめる練習」
著者/枡野俊明

「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた禅僧が教える“心の整え方”

生きることは選択の連続です。しかし利に聡い人は行き詰まる。周囲の信頼を失っていく。なにより、自分の心が苦しくなる。今、人生がうまくいかないのはそれが原因です。大事なのは「しないこと」を決めること。手離せば自由になる、ラクになる。「人生」「人間関係」「仕事」「生活」という4つの視点で、“やめるコツ”を教示する1冊。

プレジデント社
四六 判( 144 頁)
ISBN: 9784833481328
2022年04月20日発売 / 708円(税込)

https://www.president.co.jp

2022.05.06

「和乃果」wanoca

2021年4月にOpenしました、山梨果実菓子「和乃果」wanocaの
パッケージ用に作品制作させていただいております。
魅力的な菓子達です。
是非お立ち寄りください🌸

https://wanocajitu.jp/

果実を、菓実に。

日本でも指折りのフルーツの里、山梨。
四季折々の豊かな実りに感謝をこめて、
心と技でひと工夫。
果実のおいしさを存分に引き出して、
素敵なお菓子に仕上げました。
果実の魅力を限りなく。

和乃果 牧丘本店
〒404-0004 山梨県山梨市牧丘町西保下1126

 

 

2022.05.06

NHK おはよう日本

2月12日のNHKおはよう日本でご紹介ただきました。

放光寺さま、実相寺さまに撮影ご協力いただきました。ありがとうございました。

2022.02.12

NHKworld

NHKworldで放送していただきました。

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/videos/20220201110532767/

ありがとうございました。

2022.02.10

「甲州と美」 展

中央葡萄酒 GRACE WINE 三澤彩奈さんとご縁がありまして、甲州葡萄の作品を作らせていただきました。

https://www.grace-wine.com/

「甲州と美」 展

– 100年にわたる甲州への想い –

『キュヴェ三澤 明野甲州 』から『三澤甲州』へ歩みを重ねる過程を、原研哉氏のラベルデザインを通してご覧いただきます。
古屋絵菜さん(染色作家)による作品「甲州.」、大隅良典先生(東京工業大学栄誉教授)の寄稿文「自然の酵母と葡萄がもたらすワインの魅力」も合わせて展示され、全てご覧いただくと「甲州と美」に思いを巡らせていただけるような展示となっています。

11月27日(土)~12月26日(日)

グレイスワインサロン(山梨県甲州市勝沼町等々力173 2階)

2021.12.11

古屋絵菜 – ろうけつ染め – 展

先日、展覧会を無事に終えることができました。短い会期にも関わらず、1000人以上の方にお越しいただき、感謝申し上げます。

また、内藤韮崎市長はじめ韮崎市教育委員会、市民センターニコリの皆様はじめ、ご後援いただいた大村美術館、ならびにお手伝いいただきました皆さまに御礼申し上げます。

ありがとうございました。

古屋絵菜

ニコリ開館10周年記念企画
古屋絵菜 – ろうけつ染め – 展

【会期】2021年11月20日|土| – 28日|日|
【開館時間】10:00 – 17:00(入館は16:30まで)
【会場】韮崎市民交流センターNICORI アートギャラリー1・2(地下1階)
【休館日】会期中はなし
【観覧料】一般・大学生 300円 ※小・中・高校生 無料
※障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名 無料
【主催】韮崎市・韮崎市教育委員会
【主管】株式会社まあめいく
【後援】大村記念美術館

※新型コロナウィルスの感染リスクを十分に配慮し、感染等を防ぐための対策を講じた上で開催します。

韮崎市民交流センターNICORI
〒407-0015 山梨県韮崎市若宮1-2-50
TEL / 0551-22-1121
◇電車をご利用の場合/ JR韮崎駅より徒歩1分
◇お車をご利用の場合/ 中央自動車道・韮崎IC下車10分

2021.12.02

展覧会のお知らせ

ニコリ開館10周年記念企画

古屋絵菜 – ろうけつ染め – 展

 

【会期】2021年11月20日|土| – 28日|日|

【開館時間】10:00 – 17:00(入館は16:30まで)

【会場】韮崎市民交流センターNICORI アートギャラリー1・2(地下1階)

【休館日】会期中はなし

【観覧料】一般・大学生 300円 ※小・中・高校生 無料

     ※障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名 無料

【主催】韮崎市・韮崎市教育委員会

【主管】株式会社まあめいく

【後援】大村記念美術館

 

韮崎市民交流センターNICORI

〒407-0015 山梨県韮崎市若宮1-2-50

TEL / 0551-22-1121

◇電車をご利用の場合/ JR韮崎駅より徒歩1分

◇お車をご利用の場合/ 中央自動車道・韮崎IC下車10分

古屋絵菜展

2021.11.10

OPAM 大分県立美術館 特別ワークショップ

11月6日|土|に、OPAM大分県立美術館で、花の色をテーマに国立科学博物館の村井良徳先生とお話させていただきます。

大分県立美術館OPAM

– 未知っち、見ちっち –
科学との出会い。芸術との出会い。新しい未知との出会い。
プログラムのご案内
其の一「花の色を視る~科学者と表現者の視点から」~未知っち、見ちっち vol.Ⅱ Color & Science
開催日 2021年11月6日(土)​
会 場 大分県立美術館 2階 アトリエ・体験学習室
定 員 30人
参加費 無料
内 容 講師:村井良徳(国立科学博物館/植物化学、環境適応学)× 古屋絵菜(染色家)
人間の眼と昆虫の眼。そして科学者の眼と表現者の眼。それぞれの“眼”によって花の色はどのように映っているのでしょう。高山植物をはじめとした植物が作り出す化学物質の多様性と機能を探る村井良徳さんと、花を描くときに徹底的に観察するのはもちろん、ピンセットで分解して細かく見たり、口に含んだりするなど、五感で花を感じ取るという古屋絵菜さんの、二人の視点のお話です。
(webより抜粋)
2021.11.05

展覧会のお知らせ

古屋絵菜 個展

ゆらめく.

会期 2021年10月2日|土|- 10月10日|日|10:30 – 17:00

会場 和乃果牧丘本店/河合邸

後援 HACK JAPAN ホールディングス株式会社/河合嘉徳

築200年の日本家屋の持つ陰影、浸透する光、閑寂さを用い、花を媒体に主に臈纈染め(ろうけつ染め)の染色作品の展覧会です。

※新型コロナウィルスの感染リスクを十分に配慮し、感染等を防ぐための対策を講じた上で開催いたします。

和乃果牧丘本店

 山梨県山梨市牧丘町西保下1126

お問合せ

 090-1842-7110(和乃果牧丘本店)

古屋絵菜

http://enafuruya.com/

和乃果

https://wanocajitu.jp/

2021.09.23

「 古今蓮葉. 」

昨年8月に高橋山放光寺にて開催しました展覧会を撮影していただきました。

撮影/割田光彦

 

2021.03.04

Häagen-Dazs

ART PACKAGE – 抹茶flavor –

2021.03.04

Häagen-Dazs

ハーゲンダッツ
ART PACKAGE – 抹茶flavor –

数量限定 11月下旬発売
バニラ、ストロベリー、抹茶、3人のアーティストのパッケージになっております。私は抹茶を制作させていただきました。
ろうけつ染めが皆さまの目に触れることができると思うと嬉しいです。
全国で購入できますので、皆さま是非。

https://www.haagen-dazs.co.jp/art_package2020/

2021.03.04

TAKUMI BORDERLESS

寺田倉庫で開催されました、
ART MARKET TENNOZに出展致しました。

普段の作品と、着物(反物)を出展しました。

 

公式サイトより↓
EVENT INFORMATION

TAKUMI BORDERLESS

会場:B&C HALL
入場料:無料

日本全国には、
地域に根ざし、伝統の技巧を受け継ぎ、さらに進化させ続けているさまざまなものづくりの匠がいます。そのジャンルは、陶器、ガラス、漆器、木工、金工、染、織物、竹細工等多岐に渡ります。己の研鑽したWAZAを駆使した「アート視点」と「プロダクト視点」の双方を同じ匠が展示することで、その領域をボーダレスに行き来する匠の作品を発信していきます。

日時
2月20日(土)11:00-19:30
2月21日(日)11:00-18:00
2月19日(金) 18:00-19:30(ご招待客のみ)

会場
Canal East Area

主要施設
WHAT CAFE(品川区東品川2-1-11)
B&C HALL(品川区東品川2-1-3)
PIGMENT TOKYO(品川区東品川2-5-5) 他

アクセス
東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅中央口 徒歩5分
東京臨海高速鉄道りんかい線 天王洲アイル駅B出口 徒歩4分
JR 品川駅 港南口 徒歩15分

主催
寺田倉庫

2021.02.23

BUSINESS INSIDER

ハーゲンダッツ ART PACKAGE、

作品創りや、臈纈染めについて取材していただきました。

https://www.businessinsider.jp/post-226509

2021.02.02

LEXUS kofu

1年に2、3回作品替えをしながら、常設させていただいたおります。

実際に作品をご覧になられたい方は、

LEXUS kofu、又はinfo@enafuruya.comまでご連絡ください。

2021.01.28

honkong THE SHOP HOUSE

香港 THE SHOP HPUSE で開催された日本工芸創作展に参加させていただきました。

  

THE SHOPHOUSE 日本工藝創作展

在沒有機會前往日本旅遊的日子,我們也可欣賞日本職人的工藝創作。The Shophouse這一趟穿針引線,找來傳統的工藝單位作一次帶藝術美的有趣創作。

創立於明治八年的開化堂,是日本歷史悠久、擁有百年工藝的茶罐老店。他們的錫金屬茶罐每個均需130-140道工序製作,精良的手製技術能令蓋與罐之間密不透風,而氧化了的錫金更會因應使用者的接觸而變成猶如木的啡又或皮的黑。其第六代傳人八木隆裕這一次帶來一個名為”recreate”的系列,結合香港人的經典罐頭如午餐肉、鹹牛肉等,抵死貼地。另外,亦跟英國陶藝家Steve Harrison合作,在罐內加以其簽名式陶瓷小把手。

傳統的京都金網編織製品,是歷代廚師們代代相傳、珍藏的料理烹調器具。而店子金網つじ於1985年創立,運用菊形、龜殼形二種編法為基底,以手工編織豆腐勺及濾茶金網等日用商品。在第二代傳人Toru Tusji的帶領下,品牌開拓金網編織的可行性,這一趟的金網燈罩便是一件摩登家品。

中川木工芸比良公房是京都最享負盛名的製木桶工房,第三代的Shuji Nakagawa是木匠藝術家,擁有精湛的製木桶技術外,更為千篇一律的澡堂木桶以外,注入一絲藝術美。像The Shophouse展示的樹形花瓶與杯子,精細的拼貼了被棄掉的木皮,再以傳統的製桶技術用金屬條子牢牢㧜緊瓶子底部,優美實用兼備。

Shizu Designs是母女檔,將日本傳統製籃技術放入石藝上。他們使用藤條包裹石塊,以日本編織籃中使用的裝飾結打結,每一塊根據形狀、顏色和圖案進行創作,全都獨一無二。她們認為這是一種充滿幻想的裝飾性作品,能展現出一種生活中難得的恬靜感。

Ena Furuya是山梨縣的紡織和染色藝術家,她以悠久的蠟染方法創造了一種紡織品。蠟染是一種傳統的染色工藝,使用蠟來防止染料滲透到布料上,從而形成獨特的圖案。Ena從母親那處學會了染布技巧,以喜愛的大自然題材,在絲質布料上創作難度甚高的布畫。

為了呼應這個日本工藝主題,The Shophouse更悉心布置了一個滿載日式氛圍的庭園。這是一個有意思的展覽,傳統要承傳,但在技藝上再加一點現代創作,才是流芳百世的好方法。

THE SHOPHOUSE
地點:大坑第二巷四號

(artandpieceより抜粋)

2021.01.04

「 古今蓮葉. 」

高橋山 放光寺で開催しました展覧会、「 古今蓮葉. 」

動画撮影していただきました。

撮影/武部努龍

2020.08.30

「 古今蓮葉. 」

8月22日l土l-8月30日l日l
10:00-16:00
高橋山 放光寺

法隆寺金堂壁画の現存最古の模写「阿弥陀三尊図」の特別公開に合わせて「古今蓮葉」をテーマとした企画展です。

放光寺は、花の寺とも言われており、7-8月には境内に蓮100鉢程が見事に開花します。

その時期に合わせて蓮をモチーフにした作品を制作し展示致します。放光寺様、甲州市教育委員会のお力添えの元、真言宗智山派の中でも格の高いお寺で展覧会をさせていただくにあたり、ご住職にお話を伺いながら、私なりにその場所で開催する意味を熟慮し、制作致します。

仏花である蓮に纏わる言葉をいくつか選び、部屋ごとにその言葉に沿った展示内容にしております。

・はちす葉の濁りにしまぬ心もて、なにかは露を玉と欺く。(僧正遍昭/古今和歌集)

・花果同時 ・一花多果 ・淤泥不染 ・一茎一花 ・中虚外直

主宰/高橋山放光寺
後援/甲州市教育委員会

※新型コロナウイルスの感染リスクを十分に配慮し、感染等を防ぐためにの対策を講じた上で開催いたします。

2020.08.20

「 古今蓮葉. 」

8月22日l土l-8月30日l日l
10:00-16:00
高橋山 放光寺

法隆寺金堂壁画の現存最古の模写「阿弥陀三尊図」の特別公開に合わせて「古今蓮葉」をテーマとした企画展です。

主宰/高橋山放光寺
後援/甲州市教育委員会

※新型コロナウイルスの感染リスクを十分に配慮し、感染等を防ぐためにの対策を講じた上で開催いたします。

2020.08.04